わがままひめの 未知との遭遇
毎日出逢うびっくりな出来事!! 主に育児関係かな。 ☆過去記事でもコメント大歓迎です☆
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スーパーピアノレッスン…教育の差を考えちゃいました
たまたま早く起きて、たまたまNHK教育なぞつけて、
たまたま見たスーパーピアノレッスン

今回はMichel Boreffというフランス人ピアニストだったらしいのですが
(だれそれ?って思ってみていた)、
彼が教えるレッスン風景に、とっても感動しました。

見ているうちに、日本とイギリスの教育の差を思い返してしまいました。
asagao_tb1.gif

Michel氏は
「そこは悩ましく」「酔っ払って千鳥足で歩いているような」「ダンサーが回るのを想像してね」
などのコメントを沢山していました。

これは、私自身、日本でバイオリンを習っていたときや、
大学のオーケストラサークルではありえなかったことでした。
いわれることといえば
「音が少し低い!」「テンポがずれてる!」  など技術的なことばかり。
これってへこむし、想像力が欠けていきます。。。
最後は練習も嫌になってしまう。

けれど、幼い頃、イギリスで習っていたときはいつも
「この曲は、踊っているように」「悲しんで」
などとアドバイスを受けていたのを、懐かしく思い出しました。 

練習曲のandanteとか書いてあるところに一緒に英語で
「romantically (ロマンチックに)」 や 「gaily (陽気に)」
などと最初っから書かれているくらいでしたし(^^)

どんどん色んな風景がアタマに浮かんでいく。
友達と踊りながら弾いたり、自然に弾いているうちに身体がゆれたり。
ビブラート(音を揺らす)などは、教えられなくても、
「こんなん、どお?!」と自分たちで編み出したりしていました。
そんなのがあたりまえで、弾いていて楽しかった。

だからMichel氏が言っているようなことは自然に受け入れられるし、
そういう素晴らしいアドバイスをもらうと、どんどん音が豊かになっていった(と勝手に思っている^^;)

イメージをしつつ、それを音で表現する。
それが音楽だとずっと思っていたし、
そのために技術があるんだと信じていたんですよね、子供の頃から。

でもMichel氏がさすが!と思ったのは(ってプロに失礼?)、その感性だけではなく、豊かな知識があること。

「サティーは批判的だけどユーモアにあふれた人だった」だから「まじめすぎに弾かないで」
そんなコメントが出来るのが素晴らしい。
そういわれれば、もっと音のイメージが膨らむよなぁ。(サティの顔なんて勝手にイメージしたりしてね。)

技術があるのはプロだからあたりまえだけど、
それ以前に、豊かなイマジネーション、豊かな感性、それを支えるための豊かな知識があることってすばらしい!
そう改めて感動した次第です。

特に音楽って、その人が育つ上で経験していく豊かな文化がなければ、豊かな音を奏でられない。
(「ウィーンのワルツのように」っていわれてもどんなんか分からないですものね。
 どうやら他のワルツよりも「豊かな音で」ってことらしいんですが。
 これはワルツという文化に触れていない人にはムツカシイ!)


いくら技術があっても、表現したい豊かな気持ちがなくては
音楽は人を感動させられない。


だから、音楽では技術から入ってしまう日本人は超一流になれないんだということを、
また改めて思いました。

でもこれって、本当は音楽だけではない。


技術を優先させてばかりで、本当は何を求めているのか、
何をしたいのかを見落としている。
技術よりも、ハート(情熱?)が一番大切なんだと思う。


日本に帰ってきて一番びっくりしたのが
「一番大切なものは、お金」
といいきっていまう人が多かったこと!
「命よりも?」と聞くと、「命よりも!」と堂々といわれたときには 正直 帰国したくなかった!!
と小学生ながらものすごい衝撃を受けたものです。
しかも「だから勉強してお金持ちになる」
そんな人生・・・いいのか?! 夢がな~~い!

決して日本がだめとかいってるんじゃないんです。
日本には日本の良さ(豊かさ)がある。
四季折々の変化にみんな敏感だし
(イギリスはいつも霧がかかっているから頓着ない人が多い)、
温泉を楽しむすべを持っている (外人にはなぜあんなに長湯できるのか不明)。
技術があるからこそ、出来ることだって沢山ある。(一流になるまで頑張ればね。)

その個々の良さを活かすこと、それが大切。
それが人を感動させるチカラになると改めて思いました。

asagao_tb1.gif

姫Jrには、本当に自分が好きなものはなんなのか、
したいことはなんなのか、大切なものはなんなのか。
自分で考えられる人間になってもらえるよう、
沢山のチャンスをあたえてあげよう!

そう意識するきっかけになった、すばらしい番組でした。
NHK教育、あなどることなかれ!!

PS そして面白かったのは、「酔っ払いのように」などのアドバイスをしつつも、
Michel氏が弾くときは超気難しい顔して弾いていた。。。
でもきっと彼のアタマの中ではダンサーがワルツを踊ってるんだろーなー(^^)
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【2006/06/25 10:21】 | 育児 発見! | トラックバック(0) | コメント(3) |
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コメント
わ~こんな長い記事よんでくださってありがとうございますっ。

hinaパーさん、
ごめんなさい、思わずうけちゃいました(^^)
姫Jrはどっちかというと体育会系に育ちそうです。
クラシックはおろか、流行の曲でも「うるさい!」といわんばかりに拒否します(;_;)
hinaちゃんには胎教とかしたのかな?

runa mamaさん、
今日も見ちゃいました☆ 生徒によって反応が違うのも確かに面白いですよね~。
バイオリンは・・・しずかちゃんレベルv-12なので、数年前サイレンとバイオリンに変えました。
でもあれって結構重くて肩こりするんです。最近全然弾いてないなぁ。
むこうでは学校の授業で希望者にだけ教えていたので気合入れずに習ってたんですが、
日本ではピアノ習っている人が多くて、
「いくつもの音を同時に読めるなんて!」とピアノが弾ける人がうらやましいです。
【2006/06/28 00:17】 URL | わがままひめ #R2M1Ieao[ 編集]
おお!バイオリンをお弾きになるんですか!
姫jrも、音楽大好きになってくれるといいですね。
小学校の音楽会で、一生懸命歌う私に、
「あなたは声を出さなくていいです。」
と200人の同級生の前で言われたことがあります。かなり音程が外れて、調和を乱していたんでしょうね。
技術や出来映えを大切にするのではなく、楽しむこと・夢中になることこそ子育ての基本にしたいですね。そんなことを考えさせてもらいました。
【2006/06/26 01:18】 URL | hinaパー #-[ 編集]
わたしもたまたまその番組見たことありますよ!先生のアドバイスで生徒の表現がみるみる変わるのがおもしろくてついつい見入ってしまったことがしばしば…。

わがまま姫さん,イギリスにいらしたんですね!
しかもバイオリンをされてるなんてビックリ♪
その豊かな感性が手作り育児用品のアイディアにも生かされてるのかなぁ…なんて思っちゃいました。
【2006/06/26 01:05】 URL | runa mama #7TeAukCM[ 編集]
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